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7時くらいに起きた。ホテルの朝食。毎日ちゃんと朝食食べるとかなり元気になる気がしてる。午前中は部屋でリハ。いろいろ準備やら確認。
13時過ぎ、一度会場入り。昨日行った映画館の地下のスペース。剛くん曰く、以前は謎の飲食店だったけど、その前はどういう使い方をしてたか謎だそう。入ると、なかなかに面白い空間。けっこう広い。今日手伝ってくれる人たちに挨拶。荷物を置いて、バサラハウスへ。ソノちゃんには4年ぶりくらいに会う。相変わらず元気だった。ご飯もすごく美味しかった。以前取材でお邪魔した宿のママとか、帰省がてら別府に寄ってちょうどいいからライブ見ていきますーという旅行者も居合わせた。みんなでワイワイ話した。旅行者の男性は友達の友達だった。
ソノちゃんが占いしようというからやってみた。「今月中に曲を仕上げたいけど間に合うか」と質問して、カードを6枚引いた。そのカードの言うことには、「準備は整ってる、外に向けて突き出せ、みんなに良い結果をもたらす」だそうだ。めちゃくちゃわかりやい。よし!と思った。「スタッフのみんなにあげて」とソノちゃんが大量のとり飯のおにぎりを持たせてくれた。
イベント会場に戻ってリハ。普段ステージとして使われている場所で数曲やってみるが、色々しっくりこない。天井が低過ぎて音がこもるし、お客さんから見た時のイメージもあんまり良くなかったので、フロアライブに切り替えることに。フロアの方が天井が高い。試すと、いい感じだったから「よーし今夜はこっちでやりましょう」と決まる。そのあと、照明の色や当て具合を調整したり、出店の場所決めたり、良いパーティーにするために色々やる。雰囲気作りに手を抜けない。ちょっとのことで居心地の良さとか楽しさが変わる。続々とピザ屋さん、コーヒー屋さん、お菓子やら色々売っているお店、ドリンク担当、などなど個性的な出店とDJ2名が集まる。オープン。始まってすぐ、ああこれは良い感じのイベントになるな!ていう感じがあった。お客さんもいい感じに入った。
ライブはかなり良くできた。けど、やっぱり初日とあってちょっと考え過ぎた部分もある。固かったところもあった。それがいい感じに作用してることもきっとあるけど。今日は、Summer Eyeとして東名阪とかフェスとかじゃない地方都市でやるライブとしてはほとんど初めての感じのイベントだったから、果たしてどれくらい僕のことを知ってる人が観に来るのかとか、お客さんのノリ具合はどんなもんなんだろうとか、踊りたいのか、歌聞きたいとか、どうなんだろうなーってのを、ちょっと探りながら挑んだ感じだった。やってみた分かったことは、もっと自由にやっても良さそうだ。その場その場で思った通りにやれば大丈夫そう。曲順もシビアに決めておかなくて良さそう。そう思った。明日はきっともっと上手くいくだろう。
終演後、物販でお客さんとちょっと話した。「みたことあるな」という人もいっぱいいたし、「最近知りました!」と言う若い人もけっこういた。福岡から来た人もいっぱいいた。嬉しい。 会場でだらだらと打ち上げみたいなことをして、解散。剛くん、本当にありがとう。ツルタさんと話しながらホテルまで戻った。シャワー浴びて寝た。

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