4/4
8時くらいに起きた。コーヒー淹れて飲む。水飲む。パン食べる。
午前中、色々作業をばっとやる。制作もやる。ビートは新しいのはできなかったけどきのうのをもっといい感じに持って行けた。よし。
12時、家を出てスタジオへ。バンド練習。ドライブスルーでダブルチーズバーガー買って食べながら向かう。メンバーが揃うのは去年の12月以来だから結構ひさしぶりだけど、おのおのとはたまあにあっているからそんな感じはしない。
新しいセットリストを試してみた。いい感じ。修正点見えた。新しいエレキギターにして初めてバンドと合わせた。トーンとか改善点あった。去年までピックなしで弾いてみていたのだが、今年はピック弾きに戻そうかなと思っている。マンゴーは指じゃないと弾きづらかった。練習せねばと思った。
メンバーそれぞれ本当に全然違う人間だなと集まるたびに思う。なのに何故か居心地がいい。みんなもそう感じていたらいいなと思うし、見てくれる人にもそういうフィールが伝わるといいなと思う。バンドは求道的になるといい面と悪い面とどちらもある。純粋に音楽的な進歩や完成度、グルーヴの強度、場を圧倒するような演奏のチカラもしくはテクニック、そういうものをチーム全体に求めるのも一つの楽しさではある。つまり、演奏にはスポ根も時に必要である。しかし今は、まあ一応自分に関してはなるべくちゃんと弾けるようにしたいなって思ってるけど、チームにはスポ根をしないようにしている。一切求道的にならないように努力しつつそれでもいかにバンドを良く、楽しく、なるべく長期的にやっていけるのか、、、ということを考えている。それを実践してみている。そうすることでなんか別の道が見えてくる気がして。なんもしないってのは思いのほか難しい。いかに何もしないか考えてることで扱っている対象をいい方向へ持って行けるのかどうか、そういう実験をしているということなのかもしれない。
そういうことをかなり面白がってやれているのは、やはりメンバーの音楽やバンドに対する姿勢がすごいピュアというかなんというか、なんかイイ、からなのだろう、それってまあ、相性なのか? なんにせよ、人生一回だし、この練習の時間も今後予定されているライブもやはり一回だから、そう、そうなのだけど入試試験じゃああるまいし、失敗したらこの世の終わり〜みたいになっても仕方ない。いろどりだ。音楽とか、ライブとか、演奏するとか、そういうのはいろどり。人生に、色を入れんだな、よし、気楽に楽しもう。みんなが流れる時間に色を足していってくれる感じだな、バンドって。そんなことを考えた。練習は進んだ。4時間。結構たっぷりやった。
17時半、一旦帰宅。
18時、ロジで岩崎くんの映画「うってつけの日」の上映会。鑑賞後、太田監督も交えてトーク。映画も良かったしイベントとしてもすごく良かった。上映中雨が降って屋根を打つ音が激しく鳴った。もちろんそれは映画の音ではない。映画館だったらアウトなのかもしれない。けどそれがよかった。ライブって感じがした。KDハポンを思い出した。だらだらいろんな人と話した。映画で音声の仕事をしてるという男性が音楽と映画の違いってなんですかねと聞いてきた。その時はうまく答えられなかった。いっぱいあるとは思うけど、大きな一つは「不確定要素が入り込む余地が音楽の方が大きい」ってことかもしれない。映画はやっぱりなんやかんや映画館でじっと2時間とか見るのが一番いい。そこに、今日のように雨の音が入り込んだりとかは通常起こらない。そういうことが起こらない想定で作られている。しかし音楽はライブはもちろん不確定要素すごいあるし、音源作品であってもどんな環境で流されるかわからない。何か他のことをやりながら聞かれることが大半だろうという気がする。飲食店で流れたり、家でも洗濯物しながら聞かれるかもだし、DJがかけても世界中で違うシチュエーションだし。まあとにかく「不確定要素が入り込む余地が音楽の方が大きい」。というかそれを求めている。いつも何か起こらないだろうかと待っている芸術なのかもしれない。もしかすると自分は音楽のそういうだらしない部分が好きなのかもしれない。
23時くらいに疲れて帰宅。
なんか一日中働いていたなあと思ったら急に甘いものが食べたくなってコンビニでアイス買って食べて寝た。
