10/7
雨。頭痛、歯痛、鼻水、鼻腔も痛い、もう地獄!横になって休んだ。
夕方、バスに乗って予約した病院へ。予約したけどけっこう待った。予約番号は午後の部の17番だった。午後の診察は15時からで、1時間で大体7〜10組くらい診察が終わるとのことだった。コロナ対策なのか、間近3組まで順番が回ってきたら音声案内の電話が鳴るから、それまでは近くで待機、というシステム。遅れちゃまずいし16時前くらいに病院近くのドトールにイン。本読んだ。1時間しても呼ばれないので、ま、そういうこともあるよなとヴェローチェに移動して本。コーヒー飽きてココアを注文。めちゃくちゃ甘い!こんなに甘くていいのか?おい。目が覚めた。16時半ごろ、電話が鳴った。
診察室。今までの医者とは違い、かなり詳しく鼻の中を見てくれる!感動。いろいろ突っ込まれて痛いけど。カメラ突っ込んで、写真も撮っている。おお。炎症を抑える薬を噴射され、10分待機。その後再びいろいろ突っ込まれて写真。刺激のせいで鼻水ダラダラ。「夏目さんはアレルギー性鼻炎持ってますね?」「はい。あ、見てわかるんですね」「ここに出てます(写真を指しながら)。それと、左の鼻が詰まると仰ってましたがそれは炎症のせいももちろんあるんだけど夏目さんは鼻中隔湾曲症っていう症状を持ってて、その影響でかなり左がつまりやすようです。ここ見てください。右の鼻の穴がこっち、奥まで見えますね?左はこっち。塞がってしまってるのわかります?これはね、鼻中隔っていう鼻の穴の中を左右に分けている骨があるんですが、大人になると多少だれでも湾曲します。かなり曲がってしまっているとそれを鼻中隔湾曲症って言います」「つまり鼻の中の骨が左に曲がってると」「はい。アレルギー性鼻炎と、鼻中隔湾曲症。この二つの体質でそもそも鼻炎、副鼻腔炎になりやすいようです」「おおおおお」「それと、今処方されているお薬はあんまり副鼻腔炎には効きません」「え!!!」「なので、違うお薬を出します。ステロイド系と、抗生物質と、これを2週間飲んでください」「はい」「これで副鼻腔炎、鼻の中の炎症はほとんど抑えられると思います」「わ、わかりました。ところで、その、根本原因と思われる鼻中隔湾曲症ってのは、治るんですかね?」「まず副鼻腔炎を良くして、その後考えることなんですが、治るには治ります。外科手術になります」「おお、そういうことですか。入院ですか?」「いえ、当院でも受けれますし、日帰り手術です」「高いです…??」「8万円くらいです」「8万、はい(高いっちゃ高いけど8万で鼻通るならいいなあでも高いなあ欲しい機材あるのになあ)。わかりました。ありがとうございます」
いろいろ分かって良かった。帰宅。寝た。