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さすがに疲れた。9時ごろに目が覚めたけど14時ごろまでそのまま横になって体力回復を図る。外に出て、昼。韓国料理一回飽きたからケンタッキーでバーガーとコーラ。最高に美味い。電車に乗ってイサンドンにある楽器市場へ行ってみる。結構面白い。狙ってる安めのデジタルパーカッションがないか注意しながら歩いた。なかった。が、後から調べたらドラムフロアは3階だったようだ。2階だけだと思った。ハート型のギターがちょっと欲しかった。3階があるのはなんとなく分かってたのだが、腰が限界でこれ以上歩けないと判断し一旦スタバへ逃げてしまった。コーヒー飲みながら坂本龍一の文庫を読んだ。腰回復、再び散歩。プクチョンという古い韓国建築が立ち並ぶエリアにたまたま入った。月曜日だから人もいなくて散歩にはよかった。17時、ウォンジュンとソウル現代美術館で待ち合わせ。チョン·ヨンドゥ というアーティストの「百年旅行記」というインスタレーション展示をみた。物凄いよかった。これをみるためにソウルに来たなと感じた。20世紀初頭、韓国ではメキシコに多くの人が移民したらしい。それについての展示だった。図録が欲しかったけどどこに売ってるのか分からなかった。グッズをちょっと買ったくらいで閉館時間。歩いてユミがやってるブランド、ハロミニウムの店舗へ行った。ユミもいたし、5年前?6年前にあったことのあるシリカゲルのボーカルの彼女が働いてた。確かあの時は刺身屋さんで打ち上げがあって、彼女は目の前の席に座っていた。ユミも相変わらず元気だった。服、可愛かったから買った。そしたらマグカップをお土産にくれた。嬉しい。店を後にしてウォンジュンが好きな餃子鍋のお店へ。混んでて、待ちができてた。空いた時間でプリクラ撮った。鍋、すごい美味しかった。マンドゥはとても柔らかくて、海老入りのとそうじゃないのがあった。シメにうどん入れて食べた。ほんとに腹一杯。歩いてブラームスという喫茶店でお茶。小一時間喋って、その後ロッカーズというロックバーへ。そこでユミとウォンジュンの彼女も合流。二人は高校時代からの親友なんだと。なるほど。色々くだらない話を一杯した。ロッカーズはとてもいい雰囲気で好きだった。帰りはユミが車でホテルまで送ってくれた。ありがとう。明日は帰国。身支度して寝た。